森のなかの小さな雑貨屋さん
ここ数日のゲリラの襲撃には、配達の足も止まってしまいます。
空が暗くなるまえに、はやくお花を届けないと。
池のほとりの静かな住宅街を通り抜けて、じゃり道をググッて上がっていくと、
そこは緑に囲まれたのどかな風景。
虫の声、鳥のさえずりが聞こえてきそうなちいさな森。
そこにはこんなに可愛らしい看板が。
abris(アブリ)というナチュラルテイストの雑貨屋さんがオープンしました。
扉を開けると、アロマキャンドルの香りでお迎えしてくれます。
雑貨のほかにも、とっても着やすそうなコットンのシャツやパンツ。カットソーが可愛らしくティスプレイしてあり、ワタシ、配達来たのについ・・・カットソー購入(^。^)
配達じゃなければ、もう少し見たかったけどな。
お花の送り主様からは、あらかじめお店の雰囲気や、どんな雑貨を取り扱っているとか、プチ情報をいただいていたので、
ナテュラルな白いかごにニュアンスカラーのお花たちをアレンジしましたよ。
店内のティスプレイはオーナーさんのカラーがよくでていて、什器類もとても可愛らしかったので、一枚撮らせていただきました。
木漏れ日と、枝葉のあいだを通る風の音がよく似合うお店でした。
東区三苫8丁目
abris アブリ さん。
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